2020-03-10 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
文部科学省としては、これまで、ふたば未来学園における地域復興に係る探求活動や小高産業技術高校における専門人材の育成等に対して支援を行い、双葉郡を含む浜通りなどの高等学校教育を支援をしてきたわけでございます。 一方、委員から御指摘もありましたように、双葉郡においては現在でも五校の高校が休校しているというような状況でございます。
文部科学省としては、これまで、ふたば未来学園における地域復興に係る探求活動や小高産業技術高校における専門人材の育成等に対して支援を行い、双葉郡を含む浜通りなどの高等学校教育を支援をしてきたわけでございます。 一方、委員から御指摘もありましたように、双葉郡においては現在でも五校の高校が休校しているというような状況でございます。
そこで、確認ですけれども、浪江町が近い小高産業技術高校の学科構成、そして教育内容、そして学科ごとの入学志願者の倍率など、同校の現状を教えていただきたいと思います。
新たな高校をつくるということは、この小高産業技術高校やふたば未来学園高校における特色ある取組、これをしっかりと生かしつつ、それと連携しなければ、共倒れになってしまうという可能性もあるのではないかと思います。
それは本当に望ましいことだというふうに思っていますが、地元の中小企業十一社でつくる南相馬ロボット産業協議会開発研究会が頑張っている様子、今回のサミットにもインフラ・災害対応部門に出場するというようなことでありまして、ここに小高産業技術高校、テクノアカデミー浜の生徒さんたちもチームに入って頑張るというようなことの記事でした。
小中学校の地元での再開、ICT教育、ふたば未来学園、小高産業技術高校などでの先進的な教育、さらに新たな産業振興のための人材育成も重要であるとしています。 四つ目は、広域インフラ整備、町づくり、広域連携です。
さらに、この後御質問もあろうと思いますけれども、教育との連携ということで、福島高専や小高産業技術高校などの地元の教育機関が福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献するその人材の育成を図ろうということで、廃炉ロボット等に関する学科の再編等を行って優秀な技術者の育成に向けて取り組んでいるところでございます。これら拠点や教育機関の存在が、研究者や企業を浜通り地域に引き付ける魅力と考えております。
私は初等中等教育局長でございまして、イノベーション・コースト構想の全体の窓口の所管ではございませんが、私の所管する範囲でお答え申し上げますと、本件については、例えば福島県立の小高産業技術高校、これ本年四月に開校いたしましたが、そこに対する様々な支援を国としてもやっておりまして、この新しい高校はイノベーション・コースト構想への人材の供給の一つのツールになるんではないかというふうに認識をしているところでございます